| 小澤弘昌の私設民俗資料館 （静岡県清水町の灌漑用水を中心とした民俗と歴史)  |
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| プロフィール | ||||||||
| 氏名 小澤弘昌（おざわひろまさ） ※一部のサイトに小沢宏昌と表記されていますが、間違いですので、悪しからず。 |
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| １９６９年４月、静岡県駿東郡清水町生まれ。現在、沼津市在住、44歳。 職業 会社員。 日本民俗学会会員 清水町立西小、同清水中、静岡県立長泉高校を経て 花園大学文学部史学科卒業、専攻は日本民俗学 （指導教官は芳井敬郎先生） モットはーは「人を大切にする」 座右の銘は「我以外皆わが師」（吉川英治）、「置かれた場所で咲きなさい」（渡辺和子) 好きなものは人の笑顔 好きな言葉は「ありがとう」など他人への感謝の言葉（人は一人で生きているわけではないので）、「郷土愛」 「行蔵は我にあり、毀誉は他人の主張、我関せず」（勝海舟） 趣味は旅行、茶道、博物館・美術館めぐり、ウォーキング、映画鑑賞  1994年、京都にて芳井先生(左）と学生時代の私（右） 芳井先生はＮＨＫドラマの時代考証者としても活躍されています。 元清水町史臨時調査員（民俗,2003年9月まで） 元清水町商工会特産品等販路開拓研究委員(2003年3月まで) 元清水町商工会特産品振興事業推進委員 元静岡県商工会連合会調査等委託事業・伝統環境産業研究会委員 元災害ボランティアコーディネーター 元清水町次世代育成支援対策行動計画策定懇話会委員長 元清水町観光協会総務・広報委員 山口源の会理事 元清水町次世代育成対策地域協議会会長 元清水町観光協会理事
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 2007年1月27日のシンポジウム「よみがえる戦国の村～阿野庄と七栗田」（静岡古城研究会主催）でパネラーの一人を務めさせていただきまました。 |
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| 所属団体 日本民俗学会、山口源の会 |
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職業 会社員
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論文など（仕事以外）
「ムラ連合と灌漑施設」
（『京都民俗 第１５号』所収、京都民俗学談話会、１９９７年） ※上記論文は日本民俗学会発行の学術雑誌『日本民俗学227号』で 「最近注目すべき論文の一つ」として紹介されました。 「柿田川と人々の生活」 （『湧水だより 第６号』所収、柿田川湧水保全の会、１９９８年） 「ムラ連合と八幡信仰」 （『地方史静岡 第２８号』所収、地方史静岡刊行会、２０００年） →『日本史学年次論文集』2000年度版日本史学一般分冊 (学術文化刊行会、2003年3月刊行)に掲載 「葬送の今と昔－一枚の写真から－」 （『清水町史だより 第１２号』所収、清水町教育委員会、２０００年） 「柿田川のいまむかし」 （『湧水だより 第９号』所収、柿田川湧水保全の会、２００１年） 「祭りの伝統－八幡区の八幡神社例大祭－」」 （『清水町史だより 第１４号』所収、清水町教育委員会、２００１年） 「当番渡しについて～長沢と湯川を事例として～」 （『清水町史だより 第１6号』所収、清水町教育委員会、２００2年） 「柿田川の未来」 （『静岡の文化 第71号』所収、2002年静岡県文化財団) 「富士山麓の水で育まれた食」 （『静岡の文化 第73号』所収、2003年静岡県文化財団) 「白砂運びの神役に就く子ども」 （『静岡の文化 第75号』所収、2003年静岡県文化財団) 「柿田川に計画された家康の隠居城の庭園」 （『静岡の文化 第７7号』所収、200４年静岡県文化財団) 「対象の人生を表現しようとして評者の人間性を表現してしまった評伝」 （『心象工房』所収、2011年山口源の会） ｢題名のない美術展示｣ （『心象工房』所収、2013年山口源の会） |
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| （共同執筆） 清水町史編纂委員会編『清水町史 民俗調査報告書－清水町の民俗－』 （清水町、２００１年） 「まち興しにおける民俗学の任務－『いずみ物語～緑米伝来秘話～』を事例として－」 (『平成14年度清水町商工会特産品販路開拓推進事業報告書』所収、清水町商工会、2003年) 清水町史編纂委員会編『清水町史 通史編 下巻』 （清水町、２００3年） |
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ＣＤ－ＲＯＭ
『丸池用水の協同慣行 第１版』 （協力丸池かんがい用水土地改良区、監修古泉榮一、製作小澤弘昌、２０００年） 研究発表 「御殿場駒門浅間神社正殿遷座祭」（西郊民俗談話会、2006年１月） ! |
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